美しい自然と悲しい歴史が息づく「日光鉱山村」 (일광 광산마을)
写真 旅行作家イム・ソンファン
- 住所
- 釜山広域市機張郡日光邑元里663-7
- アクセス
- 都市鉄道東海線・機張駅1番出口から徒歩7分→機張市場停留所で182番バスに乗り換え→佐川小学校停留所で下車→徒歩4分→佐川小学校停留所でマウルバス機張郡8-1番バスに乗り換え→鉱山入口停留所で下車→徒歩8分(駐車場はないが、路上に駐車可能)
- 連絡先
- +82-51-709-4000
紹介
徴用の強制労働の歴史と痕跡が伝わる場所、「日光鉱山村」をご紹介します。 日光鉱山村は、日本の植民地時代の痛ましい歴史を秘めた場所であり、徴用の痕跡をそのまま残している場所です。1930年代、住友鉱業株式会社が銅資源を搾取するために開発した日光鉱山がその歴史の始まりです。本格的な採掘は1937年からで、かつては「朝鮮5大銅山」と呼ばれるほど多くの銅が生産されました。 1944年からは多くの朝鮮人が強制的に動員され、銅の採掘作業に従事させられた上に、一部は軍事訓練にも参加させられました。当時の作業環境は非常に劣悪で、多くの人が苦しい日々を過ごしたそうです。そのため、日光鉱山村は「地獄の職場」として悪名を轟かせました。 鉱山の入り口には、日本人幹部が使用していた日本式の事務所や家屋が残っており、日本の植民地時代の建築を見ることができます。洗濯場、井戸端、共同トイレなどは、強制労働を強いられた人々の悲惨な生活環境を物語っており、彼らの生活の痕跡を感じることができる重要な場所です。 廃坑により村は徐々に衰退していきましたが、まだ昔の面影が残っており、日本の植民地時代、先人たちの暮らしをうかがい知ることができます。 ここには歴史的な意味以外にも、ピンクミューリーグラスとススキが生い茂る景観農業団地があり、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。 自然と歴史が共存する鉱山村で、先人たちの痕跡を辿り、特別な時間を過ごしてみてください。